柴又駅を降りると、参道を振り返りながら故郷を思う映画のワンシーンを再現した「寅さんのブロンズ像」がある。
そしてすぐに参拝者で賑わう参道がみえてくる。
ここは時代を重ねてきた建物が並び、優しい風景と人情が伝わってくる場所である。
まず目を引くのが写真の「おもちゃ博物館」「ハイカラ横丁」だ。
ハイカラ横丁は、昔の駄菓子屋さんみたいな感じでレトロ(^-^)v
見ているだけで楽しくなるね〜
ここの前で、のしいか屋さんが、良い香りを漂わせ「のしいか」を作っていた。
浅草などでもお店を出すらしいが、昔ながらの機械でくるくる平らにのばしていく。
ちょうど、大昔の洗濯機の横に付いていた脱水装置みたいw
こんな下町っぽい出会いが、とても嬉しい気持ちにさせてくれる。
できたては熱くて美味しかった(*^-^)
「ハイカラ横丁」の向が「かなん亭」という甘味所。
名物はところてん。
ここは、店頭で「焼き鳥」を焼いている。
これが美味しそうで、つい買ってしまうw
ちょこっと食べ歩きもなかなかいいものだよね〜〜〜
d( ̄◇ ̄)b グッ♪
すぐ周辺に小川が流れていて、三猿がいる。
なんとなく温泉場に行ったみたいで、のどかな気分にさせてくれる。
(-.-)y-~~~
写真
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